僕は君と釣り合わない…バレーがつなぐ青春格差ラブストーリー、サンデーで開幕

「小さい僕の春」扉ページ (c)渥美駿/小学館

本日5月10日発売の週刊少年サンデー24号(小学館)で、渥美駿の新連載「小さい僕の春」がスタートした。

主人公は角砂高校1年生で男子バレー部に所属する鈴木草太。かつては憧れのバレーボール選手のようになりたいと夢見ていた草太だったが、155cmという小柄な身長のせいでバレーの道で活躍することは諦め、何事に関しても身の丈に合わないことは望まないようになっていた。そんなとき、とある出来事から女子バレー部の東雲朝日と急接近。エリート選手で、身長182cmもある彼女と自分は釣り合わないと思っていたが……。そのほか今号では、勝郎「ビグネス参式」と藤田三司「九龍城でもう一度」が最終回を迎えた。